2006年06月12日

色気

akiyama2.jpg

浜松の小さなバー。
カウンターの奥でゆっくりと酒を飲んでいる老人。
大きなサングラス。ニット帽。そしてたっぷり蓄えた口ひげ。
一見してただならぬ風貌である。

この方こそ、世界的版画家、棟方志功さんの最後のお弟子さん秋山巌先生。故郷である大分にご自身の美術館もお持ちだ。

浜松の街の喧騒をほどなく離れた小さなこのバーをひいきにしているという。


akiyama.jpg

御歳85歳。

今風に言うなら「チョイ不良爺さん」。なんとも色っぽいジイサマである。

ご挨拶したら、一筆の絵と文を書いていただいた。美しい女性の顔。「ただ一輪」というタイトルが添えてある。本当に素敵な絵に感激。ありがたや、ありがたや。握手していただいた時の、手のハリとやわらかさが印象的。

posted by PIYO at 23:31| 静岡 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こういう絵と文のセットに励まされている人、
世の中にたくさんいると思う。
たった一回見ただけなのに、
心がぐいっとひきこまれて一生忘れないなんてことも。
チョイ不良爺さんの作品もっと見たいなーー☆
Posted by アサミンゴ at 2006年06月15日 18:07
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