2006年07月03日

豊年エビ

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【藤枝市の松下さんの田んぼの豊年エビ】

近づいてみてみると田んぼの中には実にさまざまな生物が住んでいる。この豊年エビ(田金魚)が発生すると豊作と言われている 縁起の良いエビちゃん。

今日は静岡の酔狂米店店主と、田んぼポタリング。
生産者の田んぼを3箇所ほどまわるというので、むりやり同行させていただく。

「田圃からお茶碗まで」をコンセプトに掲げる店主が、自転車で訪問すると、みんな笑顔で迎えてくれる。

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田んぼの見方を教えてもらう。
なるほど、田んぼによって植え方、生え方、色などが全然違う。

この時期の話題はもっぱら「草取り」について。
どうしても生える雑草との戦い。有機栽培の各生産者さんそれぞれの工夫がある。
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秋の収穫までいろんな工夫を凝らす。
「一年一作」
農家としての生涯で30回ほどしかチャンスはないのだ。そして失敗は許されない。

藤枝の松下さんのトラックの荷台に揺られて田んぼめぐり。
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美しい景色が広がる。

米と対話をしているという松下さん。研究熱心で職人的。
手を抜いたらそれなりの米になり、もうひと頑張りすることで、稲が答えてくれると言う。
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仕事の後、畦に座って稲たちと夕陽を眺める。夜には月を眺めながら一緒に酒を呑む。それだけ愛されて育つ米が、美味しくないはずがない。

松下さんの目下の悩みは、米を愛するばかり、子供の運動会や記念日などをうっかり忘れてしまうことだと言う。

松下さんの米はこちらで買うことが出来ます。
野趣あふれる味わいの米をぜひ。

そしてあなたが買う米屋の店主は、こうして田んぼを見に行っているでしょうか。稲のうん蓄を持っているでしょうか。ほとんどの米屋さんはそこまでできません。
posted by PIYO at 20:03| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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